MLB歴代 通算盗塁
100位まで盗塁の成功率はMLB全体で67.2%(1980年)から77.7%(2025年)へ上がった。一方で走る回数は1試合あたり2.33回から1.82回へ、2割以上減っている。
日本人の最高到達はイチローの509。MLB歴代35位。日本人だけで見る
| 順位 | 選手 | 通算 |
|---|---|---|
| 1 | リッキー・ヘンダーソン | 1406 |
| 2 | ルー・ブロック | 938 |
| 3 | ビリー・ハミルトン | 912 |
| 4 | タイ・コブ | 892 |
| 5 | ティム・レインズ | 808 |
| 6 | ビンス・コールマン | 752 |
| 7 | エディ・コリンズ | 745 |
| 8 | アーリー・レイサム | 739 |
| 9 | マックス・キャリー | 738 |
| 10 | ホーナス・ワグナー | 722 |
| 11 | ジョー・モーガン | 689 |
| 12 | ウィリー・ウィルソン | 668 |
| 13 | トム・ブラウン | 657 |
| 14 | バート・カンパネリス | 649 |
| 15 | ケニー・ロフトン | 622 |
16位から100位までを表示する
横の棒は各選手の現役期間(1876年〜現在)。現役選手はオレンジで今季まで伸びる。MLB Stats API はこの一覧を歴代100位までしか公開していないため、表示も100位までです。
盗塁の読み方
投球の間に次の塁へ走って成功した数。足の速さの記録に見えるが、実際には「走ってよい場面かどうかの判断」と「投手の癖を読む技術」の比重が大きい。現代は成功率を優先して走る回数を絞る方向に変わっており、速い選手が必ず上位に来るとは限らない。
盗塁数だけを見ても、その選手が攻撃に貢献したかは分からない。失敗すれば走者が消えてアウトが一つ増えるため、一般に成功率が75%を超えないとチームの得点期待値はむしろ下がるとされる。正しい読み方は盗塁死とセットで見ること。当サイトでは盗塁死のランキングも別に用意している。
この指標は、歴代上位に古い選手と現代の選手が混ざるのが特徴である。通算1位は1979年から2003年まで走り続けたリッキー・ヘンダーソンで、2位のルー・ブロック、5位のティム・レインズ、6位のビンス・コールマンも1960年代以降の選手。時代がそのまま順位になる三塁打や完投とは、性格がはっきり違う。