Baseball Archives

完投の歴代記録

MLB歴代・全リーグ 記録の殿堂

MLB歴代通算 1位 サイ・ヤング

749
サイ・ヤング1890–1911年
日本人の最高(野茂英雄)
16
日本人2位(田中将大)
7

MLB歴代 通算完投

100位まで

1900年は先発した1,136回のうち935回が完投で、8割を超えていた。2025年は4,860回の先発に対して完投は29回、0.6%しかない。

日本人の最高到達は野茂英雄の16。日本人だけで見る

順位選手通算
187619502026
現役期間
1サイ・ヤング749
1890–1911
2パド・ガルビン639
1875–現在
3ティム・キーフ554
1880–現在
4ウォルター・ジョンソン531
1907–1927
4キッド・ニコルズ531
1890–1906
6ミッキー・ウェルチ525
1880–現在
7オールド・ホス・ラドボーン489
1880–現在
8ジョン・クラークソン485
1882–現在
9トニー・マレーン468
1881–現在
10ジム・マコーミック466
1878–現在
11ガス・ウェイヒング448
1887–1901
12グローバー・アレクサンダー437
1911–1930
13クリスティ・マシューソン434
1900–1916
14ジャック・パウエル422
1897–1912
15エディ・プランク410
1901–1917
16位から100位までを表示する
順位選手通算
187619502026
現役期間
16ウィル・ホワイト394
1877–現在
17エイモス・ルーシー393
1889–1901
18ビック・ウィリス388
1898–1910
19ウォーレン・スパーン382
1942–1965
20ジム・ホイットニー377
1881–現在
21アドニス・テリー367
1884–現在
22テッド・ライオンズ356
1923–1946
23ジョージ・マリン353
1902–1913
24チャーリー・バフィントン351
1882–現在
25チック・フレイザー342
1896–1909
26クラーク・グリフィス337
1891–1914
27レッド・ラフィング335
1924–1947
28シルバー・キング328
1886–現在
29アル・オース324
1895–1909
30ウィリアム・ハッチンソン321
1884–現在
31バーリー・グライムス314
1916–1934
31ジョー・マクギニティ314
1899–1908
33レッド・ドナヒュー312
1893–1906
33ガイ・ヘッカー312
1882–現在
35ビル・ディニーン306
1898–1909
36ロビン・ロバーツ305
1948–1966
37ゲイロード・ペリー303
1962–1983
38テッド・ブライテンスタイン300
1891–1901
39ボブ・カラザース298
1884–現在
39レフティ・グローブ298
1925–1941
41ピンク・ホーリー297
1892–1901
41エド・モリス297
1884–現在
43マーク・ボールドウィン295
1887–現在
44トミー・ボンド294
1874–現在
45ブリックヤード・ケネディ293
1892–1903
46エッパ・リクシー290
1912–1933
46アーリー・ウィン290
1939–1963
48ビル・ドノバン289
1898–1918
48ボビー・マシューズ289
1871–現在
50エルズワース・カニンガム286
1887–1901
51ウィルバー・クーパー279
1912–1926
51ボブ・フェラー279
1936–1956
51セイディ・マクマホン279
1889–現在
54ジャック・スティベッツ278
1889–現在
54ジャック・テイラー278
56プレッツェルズ・ゲッツィン277
1884–現在
57レッド・フェーバー273
1914–1933
58モーデカイ・ブラウン271
1903–1916
58フランク・ドワイヤー271
1888–現在
60ジュエット・ミーキン270
1891–現在
61ファーガソン・ジェンキンス267
1965–1983
62アイスボックス・チェンバレン264
1886–現在
62マット・キルロイ264
1886–現在
64ジェシー・タネヒル263
1894–1911
65ドク・ホワイト262
1901–1913
66ルーブ・ワデル261
1897–1910
67ジャック・チェスブロ260
1899–1909
67レッド・イーレット260
1888–現在
67カール・ハッベル260
1928–1943
70ラリー・コーコラン256
1880–現在
71チーフ・ベンダー255
1903–1925
71ボブ・ギブソン255
1959–1975
73スティーブ・カールトン254
1965–1988
74フランク・キレン253
1891–現在
74ウィン・マーサー253
1894–1902
76ポール・デリンジャー251
1931–1945
77サッド・サム・ジョーンズ250
1914–1935
77エド・ウォルシュ250
1904–1917
79エディ・シーコット249
1905–1920
79ジョージ・ウィードマン249
1880–現在
81ハーブ・ペノック247
1912–1934
82ボボ・ニューサム246
1929–1953
83ジョージ・ブラッドリー245
1875–現在
83フックス・ダウス245
1912–1926
83フィル・ニークロ245
1964–1987
86ハリー・ハウエル244
1898–1910
86フアン・マリシャル244
1960–1975
86ジョン・ウォード244
1878–現在
89ジャック・クイン243
1909–1933
90バート・ブライレブン242
1970–1992
90ディーコン・フィリッピー242
1899–1911
90バッキー・ウォルターズ242
1931–1950
93サム・リーバー241
1898–1910
94キッド・グリーソン240
1888–1912
95アディ・ジョス234
1902–1910
96ジョージ・ユール232
1919–1936
97カール・メイズ231
1915–1929
97トム・シーバー231
1967–1986
97ハリー・ステイリー231
1888–現在
100アール・ムーア230
1901–1913

横の棒は各選手の現役期間(1876年〜現在)。現役選手はオレンジで今季まで伸びる。MLB Stats API はこの一覧を歴代100位までしか公開していないため、表示も100位までです。

完投の読み方

先発投手が最後まで一人で投げきった試合数。減った理由は投手の体力ではなく、勝ち方の設計が変わったことにある。同じ打者と3巡目に対戦すると打たれる確率が上がることが広く知られるようになり、球速の速い救援投手へ細かくつないだほうが失点を抑えられると判断されている。100球前後で交代するのは弱さではなく、勝率を上げるための選択である。

したがって通算の順位は、ほぼそのまま「いつの時代に投げたか」の一覧になる。上位10人のうち大半はサイ・ヤング(1890–1911)をはじめとする19世紀から20世紀初頭の投手で、現代の投手が入り込む余地はない。いまの投手を評価するなら、通算完投数ではなく、その年に完投を記録した投手が何人いたかという母数の中で見るのが実態に合う。