MLB歴代 通算勝利
100位まで1900年は先発1,136回のうち935回が完投だった。2025年は4,860回の先発に対して完投は29回。勝ち星が投手の力をどれだけ映すかは、この100年で大きく変わった。
日本人の最高到達は野茂英雄の123。日本人だけで見る
| 順位 | 選手 | 通算 |
|---|---|---|
| 1 | サイ・ヤング | 511 |
| 2 | ウォルター・ジョンソン | 417 |
| 3 | グローバー・アレクサンダー | 373 |
| 3 | クリスティ・マシューソン | 373 |
| 5 | ウォーレン・スパーン | 363 |
| 6 | パド・ガルビン | 361 |
| 6 | キッド・ニコルズ | 361 |
| 8 | グレッグ・マダックス | 355 |
| 9 | ロジャー・クレメンス | 354 |
| 10 | ティム・キーフ | 342 |
| 11 | スティーブ・カールトン | 329 |
| 12 | ジョン・クラークソン | 328 |
| 13 | エディ・プランク | 326 |
| 14 | ノーラン・ライアン | 324 |
| 14 | ドン・サットン | 324 |
16位から100位までを表示する
横の棒は各選手の現役期間(1876年〜現在)。現役選手はオレンジで今季まで伸びる。MLB Stats API はこの一覧を歴代100位までしか公開していないため、表示も100位までです。
勝利の読み方
サイ・ヤングの511勝は、先発が最後まで投げきるのが当たり前だった時代の産物である。いまの先発は5回か6回で降りるので、勝敗はそこから後を投げる救援陣と、その日の打線に強く左右される。同じ内容で投げても、勝ちが付くかどうかは投手の手を離れている。
したがって通算勝利の順位表は、ほぼ「いつ投げたか」で決まる。300勝に到達した最後の投手は2009年のランディ・ジョンソンで、それ以降は誰も届いていない。現代の投手を評価するなら、勝敗より防御率・FIP・投球回のほうが実態に近い。