STATSBaseball ArchivesBASEBALL STATS ANALYSIS
究極の比較 ・ THE DUEL

大谷翔平 vs ベーブ・ルース

MLB通算 ・ 二刀流の到達点を全数字で ・ 出典 MLB Stats API

二人の「投」と「打」を、通算のあらゆる数字で並べた。

大谷翔平
ドジャース 他2018–
通算 6/24 項目で優勢
VS
ベーブ・ルース
ヤンキース 他1914–1935
通算 18/24 項目で優勢

主なタイトル・受賞

二人が獲得した主要タイトル。時代で“獲得できる賞”の数が大きく違う点に注意(出典 MLB Stats API)。

大谷翔平
  • MVP4
  • ハンク・アーロン賞3
  • 新人王1
  • 特別功労賞1
  • シルバースラッガー賞4
  • NLCS MVP1
  • オールスター6
ベーブ・ルース
  • 殿堂入り1
  • 永久欠番1
  • オールスター2
※ ベーブ・ルースの現役時代(1914–1935)には存在しなかった主なタイトル:サイ・ヤング賞(1956年〜)/ゴールドグラブ賞(1957年〜)/シルバースラッガー賞(1980年〜)/ハンク・アーロン賞(1999年〜)。 当時の個人タイトルはMVP(1922年〜)とオールスター(1933年〜)が中心で、そもそも賞の数が今より大幅に少ない。受賞数の差は「時代の違い」であり、単純な優劣ではない。

時代補正 リーグ平均=100

その年のリーグ平均を100とした指数(球場・時代を補正)。100=平均、150=平均より5割上、200=平均の2倍。これなら100年の時代差を越えて公平に比べられる。

155OPS+(打撃)206

打撃の総合力。150超で球界屈指、200超は歴代最高級(ルースは歴代1位級)。

129ERA+(投手)122

防御率をリーグ平均で補正。100超でリーグ平均より優秀。

2024シーズン終了時点 ・ 出典 Baseball-Reference

最高シーズン対決 キャリアベストの単年

それぞれの「最も凄かった1年」を並べる。数字の横は達成年。太字=その項目の勝ち。

大谷翔平ベーブ・ルース
本塁打
552025
勝 ▶192760
打点
1302024
勝 ▶1921171
安打
1972024
勝 ▶1923205
打率
.3102024
勝 ▶1923.393
OPS
1.0662023
勝 ▶19201.379
盗塁
592024◀ 勝
192117
勝利
152022
勝 ▶191724
奪三振
2192022◀ 勝
1916170
防御率
2.332022
勝 ▶19161.75

そろえて比較 メジャー◯年目/年齢で整列

「デビュー同士」「同じ年齢のとき」で並べると、時代を越えて歩みが重なる。指標も切り替えられる。

デビューから何年目で揃えて比較
大谷翔平通算 310年平均 34.4ベーブ・ルース通算 714年平均 32.5
1年目
22
0
2年目
18
4
3年目
7
3
4年目
46
2
5年目
34
11
6年目
44
29
7年目
54
54
8年目
55
59
9年目
30
35
10年目
41
11年目
46
12年目
25
13年目
47
14年目
60
15年目
54
16年目
46
17年目
49
18年目
46
19年目
41
20年目
34
21年目
22
22年目
6

年齢はシーズン開幕時点の満年齢(6/30基準)で概算。空欄はその年に該当記録なし。年平均=データのある年の平均。

打撃 通算(三振・失策など網羅)

1155試合2504
.283打率.342
310本塁打714
749打点2213
1183安打2873
216二塁打506
48三塁打136
790得点2174
172盗塁123
612四球2062
1229三振(少ない方が優秀)1330
3失策180
.376出塁率.474
.579長打率.690
.955OPS1.164

投手 通算

114登板163
47勝利94
22敗戦46
2.83防御率2.28
614.1投球回1221.1
765奪三振488
1.06WHIP1.16
1完投107
1完封17

ルースの数字は1914–1935年(デッドボール時代〜人種分離時代)、大谷は2018年〜現在進行形。時代・登板数・ルールが大きく違うため、単純な優劣ではなく「二人だけが同じ土俵に立てる」という事実として並べている。