究極の比較
大谷翔平 vs ベーブ・ルース
本塁打を量産しながらエース級で投げる——それを本当にやったのは、100年前のベーブ・ルースと、今の大谷翔平だけ。二人の「投」と「打」を、通算のあらゆる数字で並べた。
大谷翔平
ドジャース 他 ・ 2018–
通算 6/24 項目で優勢
VS
ベーブ・ルース
ヤンキース 他 ・ 1914–1935
通算 18/24 項目で優勢
時代補正 リーグ平均=100
その年のリーグ平均を100とした指数(球場・時代を補正)。100=平均、150=平均より5割上、200=平均の2倍。これなら100年の時代差を越えて公平に比べられる。
155OPS+(打撃)206
打撃の総合力。150超で球界屈指、200超は歴代最高級(ルースは歴代1位級)。
129ERA+(投手)122
防御率をリーグ平均で補正。100超でリーグ平均より優秀。
2024シーズン終了時点 ・ 出典 Baseball-Reference
最高シーズン対決 キャリアベストの単年
それぞれの「最も凄かった1年」を並べる。数字の横は達成年。太字=その項目の勝ち。
大谷翔平ベーブ・ルース
552025
本塁打勝 ▶192760
1302024
打点勝 ▶1921171
1972024
安打勝 ▶1923205
.3102024
打率勝 ▶1923.393
1.0662023
OPS勝 ▶19201.379
592024◀ 勝
盗塁192117
152022
勝利勝 ▶191724
2192022◀ 勝
奪三振1916170
2.332022
防御率勝 ▶19161.75
そろえて比較 メジャー◯年目/年齢で整列
「デビュー同士」「同じ年齢のとき」で並べると、時代を越えて歩みが重なる。指標も切り替えられる。
をデビューから何年目で揃えて比較
大谷翔平ベーブ・ルース
1年目
22
0
2年目
18
4
3年目
7
3
4年目
46
2
5年目
34
11
6年目
44
29
7年目
54
54
8年目
55
59
9年目
18
35
10年目
—
41
11年目
—
46
12年目
—
25
13年目
—
47
14年目
—
60
15年目
—
54
16年目
—
46
17年目
—
49
18年目
—
46
19年目
—
41
20年目
—
34
21年目
—
22
22年目
—
6
年齢はシーズン開幕時点の満年齢(6/30基準)で概算。空欄はその年に該当記録なし。
打撃 通算(三振・失策など網羅)
1118試合2504
.282打率.342
298本塁打714
719打点2213
1139安打2873
207二塁打506
47三塁打136
768得点2174
171盗塁123
598四球2062
1190三振(少ない方が優秀)1330
3失策180
.377出塁率.474
.578長打率.690
.955OPS1.164
投手 通算
114登板163
47勝利94
22敗戦46
2.83防御率2.28
614.1投球回1221.1
765奪三振488
1.06WHIP1.16
1完投107
1完封17
⚾
ルースの数字は1914–1935年(デッドボール時代〜人種分離時代)、大谷は2018年〜現在進行形。時代・登板数・ルールが大きく違うため、単純な優劣ではなく「二人だけが同じ土俵に立てる」という事実として見てほしい。大谷の通算は毎日更新される。