Baseball Archives

防御率の歴代記録

MLB歴代・全リーグ 記録の殿堂

MLB歴代通算 1位 エド・ウォルシュ

1.82
エド・ウォルシュ1904–1917年
日本人の最高(斎藤隆)
2.34
日本人2位(山本由伸)
2.61

MLB歴代 通算防御率

100位まで

MLB全体の防御率は1900年が3.64、2000年が4.76、2025年が4.15。同じ3.50でも、打者有利の年と投手有利の年ではまったく価値が違う。

日本人の最高到達は斎藤隆の2.34。日本人だけで見る

順位選手通算
187619502026
現役期間
1エド・ウォルシュ1.82
1904–1917
2アディ・ジョス1.89
1902–1910
3モーデカイ・ブラウン2.06
1903–1916
4ジョン・ウォード2.10
1878–現在
5クリスティ・マシューソン2.13
1900–1916
6ルーブ・ワデル2.16
1897–1910
7ウォルター・ジョンソン2.17
1907–1927
8トミー・ボンド2.25
1874–現在
9ウィル・ホワイト2.28
1877–現在
10エド・ロイルバック2.28
1905–1917
11エディ・プランク2.35
1901–1917
12ラリー・コーコラン2.36
1880–現在
13デーブ・ブラウン2.36
1920–1923
14エディ・シーコット2.38
1905–1920
15ドク・ホワイト2.39
1901–1913
16位から100位までを表示する
順位選手通算
187619502026
現役期間
16ナップ・ラッカー2.42
1907–1916
17ジム・マコーミック2.43
1878–現在
18チーフ・ベンダー2.46
1903–1925
19フックス・ウィルツィー2.47
1904–1914
20サム・リーバー2.47
1898–1910
21ヒッポ・ボーン2.49
1908–1921
22ボブ・ユーイング2.49
1902–1912
23ジョージ・ブラッドリー2.50
1875–現在
24ホイト・ウィルヘルム2.52
1952–1972
25クレイトン・カーショウ2.53
2008–2025
26ヌードルス・ハーン2.55
1899–1906
27グローバー・アレクサンダー2.56
1911–1930
28スリム・サリー2.56
1908–1921
29ディーコン・フィリッピー2.59
1899–1911
30フランク・スミス2.59
1904–1912
31ティム・キーフ2.62
1880–現在
32サイ・ヤング2.63
1890–1911
33ビック・ウィリス2.63
1898–1910
34レッド・エイムズ2.63
1903–1919
35クロード・ヘンドリックス2.65
1911–1920
36ジョー・マクギニティ2.66
1899–1908
37ディック・ルドルフ2.66
1910–1927
38ジャック・テイラー2.66
39オールド・ホス・ラドボーン2.67
1880–現在
40サイ・ファルケンバーグ2.68
1903–1917
41ジャック・チェスブロ2.68
1899–1909
42フレッド・トニー2.69
1911–1923
43ビル・ドノバン2.69
1898–1918
44ミッキー・ウェルチ2.71
1880–現在
45ビル・フォスター2.73
1923–1937
46ハリー・ハウエル2.74
1898–1910
47バレット・ローガン2.74
1920–1938
48ホワイティ・フォード2.75
1950–1967
49ハウイー・カムニッツ2.75
1904–1913
50ベーブ・アダムス2.76
1906–1926
51ダッチ・レナード2.76
1913–1925
52サンディ・コーファックス2.76
1955–1966
53ジェフ・フェファー2.77
1911–1924
54アール・ムーア2.78
1901–1913
55ジャック・クームズ2.78
1906–1920
56ジェシー・タネヒル2.79
1894–1911
57タリー・スパークス2.79
1897–1910
58ジョン・クラークソン2.81
1882–現在
59エド・モリス2.82
1884–現在
60ジョージ・マリン2.82
1902–1913
61ボブ・カラザース2.83
1884–現在
62サチェル・ペイジ2.84
1948–1965
63ジム・パーマー2.86
1965–1984
64アンディ・メッサースミス2.86
1968–1979
65トム・シーバー2.86
1967–1986
66パド・ガルビン2.87
1875–現在
67フアン・マリシャル2.89
1960–1975
68スタン・コベレスキー2.89
1912–1928
69ウィルバー・クーパー2.89
1912–1926
70ヒルトン・スミス2.90
1937–1948
71ボブ・ギブソン2.91
1959–1975
72カール・メイズ2.92
1915–1929
73ディーン・チャンス2.92
1961–1971
74ペドロ・マルティネス2.93
1992–2009
75ガイ・ヘッカー2.93
1882–現在
76レフティ・タイラー2.95
1910–1921
77ドン・ドライズデール2.95
1956–1969
78クリス・セール2.95
2010–現在
79キッド・ニコルズ2.95
1890–1906
80チャーリー・バフィントン2.96
1882–現在
81メル・ストットルマイヤー2.97
1964–1974
82ジム・ホイットニー2.97
1881–現在
83ジャック・パウエル2.97
1897–1912
84カール・ハッベル2.98
1928–1943
85ビル・ドーク2.99
1912–1929
86ボビー・マシューズ3.00
1871–現在
87ビル・ディニーン3.01
1898–1909
88トニー・マレーン3.05
1881–現在
89ハル・ニューハウザー3.06
1939–1955
90レフティ・グローブ3.06
1925–1941
91エイモス・ルーシー3.07
1889–1901
92ルーブ・マーカード3.08
1908–1925
93フアン・パドロン3.08
1922–1923
94ルーブ・ベントン3.09
1910–1925
95ウォーレン・スパーン3.09
1942–1965
96トム・ヒューズ3.09
1900–1913
97トギー・ピッティンジャー3.10
1900–1907
98ボブ・ショーキー3.10
1913–1927
99ボブ・グルーム3.10
1909–1918
100ゲイロード・ペリー3.11
1962–1983

横の棒は各選手の現役期間(1876年〜現在)。現役選手はオレンジで今季まで伸びる。MLB Stats API はこの一覧を歴代100位までしか公開していないため、表示も100位までです。

防御率の読み方

9イニングを投げたとして何点取られる計算か、という数字。自責点だけを数え、失策や捕逸から生まれた失点は除く。ただし除かれるのは「記録員が失策・捕逸と判定したもの」だけなので、守備範囲が狭くて追いつけなかった打球は投手の責任として残る。守備の良いチームにいるほど防御率は良く出る、という偏りが常にある。

そして防御率は、時代を越えて直接くらべられない。リーグ全体の水準が100年のあいだに1点以上の幅で動いているためで、通算の上位が古い投手で占められるのも、投球間隔も球場も打者の技術も違う時代の数字だからである。同じ時代の中で比べたいときは、リーグ平均を100として補正したERA+のような指標を使う。

当サイトでは、投手の実力をより素直に測る指標として選手ページにFIP(味方の守備の影響を除いた防御率)を載せている。この順位表を見るときは、数字そのものより、その投手がいつの時代の人かを併せて確かめると読み違えが減る。