Baseball Archives

完投の歴代記録

MLB歴代・全リーグ 記録の殿堂

日本人の通算 1位 野茂英雄

16
野茂英雄1995–2008年
MLB歴代1位(サイ・ヤング)
749

日本人メジャーリーガー 通算完投ランキング

全員

1900年は先発した1,136回のうち935回が完投で、8割を超えていた。2025年は4,860回の先発に対して完投は29回、0.6%しかない。

1野茂英雄1995–200816
2田中将大2014–20207
3黒田博樹2008–20146
4伊良部秀輝1997–20024
5ダルビッシュ有2012–現在 現役・更新中2
6石井一久2002–20052
7大谷翔平2018–現在 現役・更新中1
8山本由伸2024–現在 現役・更新中1
9菊池雄星2019–現在 現役・更新中1
10松坂大輔2007–20141
11岩隈久志2012–20171
12佐々木朗希2025–現在 現役・更新中0
13今永昇太2024–現在 現役・更新中0
14千賀滉大2023–現在 現役・更新中0
15菅野智之2025–現在 現役・更新中0
16松井裕樹2024–現在 現役・更新中0
17今井達也2026–現在 現役・更新中0
18イチロー2001–20190
19佐々木主浩2000–20030
20上原浩治2009–20170
21青木宣親2012–20170
22長谷川滋利1997–20050
23斎藤隆2006–20120
24岡島秀樹2007–20130
25井川慶2007–20080
26田澤純一2009–20180
27高橋尚成2010–20130
28藤川球児2013–20150
29和田毅2014–20150
30平野佳寿2018–20200

MLB歴代の順位は100位圏内のときだけ表示(圏外の順位はAPIが公開していません)。

MLB歴代(全体)の通算完投ランキングを見る

完投の読み方

先発投手が最後まで一人で投げきった試合数。減った理由は投手の体力ではなく、勝ち方の設計が変わったことにある。同じ打者と3巡目に対戦すると打たれる確率が上がることが広く知られるようになり、球速の速い救援投手へ細かくつないだほうが失点を抑えられると判断されている。100球前後で交代するのは弱さではなく、勝率を上げるための選択である。

したがって通算の順位は、ほぼそのまま「いつの時代に投げたか」の一覧になる。上位10人のうち大半はサイ・ヤング(1890–1911)をはじめとする19世紀から20世紀初頭の投手で、現代の投手が入り込む余地はない。いまの投手を評価するなら、通算完投数ではなく、その年に完投を記録した投手が何人いたかという母数の中で見るのが実態に合う。