来歴
平野佳寿のMLBでの歩み
京産大から2005年の希望枠でオリックスに入り、5年目に岡田彰布監督からリリーフ転向を命じられたのが転機になった。メジャーでの働きは、その半分が最初の1年に詰まっている。2018年の75登板は3年間の通算150登板のちょうど半分にあたり、通算48ホールドのうち32もこの年のものである。ダイヤモンドバックスの新人賞もこの年に受けた。役割の移り方も数字に出ていて、通算8セーブのうち4つは最後の2020年、マリナーズでの13登板のなかで記録したものである。同じ年の防御率は5.84、投球回は12回1/3にとどまった。帰国後も長く投げ続け、日米通算258セーブ。2023年10月2日には39歳6か月で日米通算250セーブに達し、2026年3月29日のNPB通算1000奪三振は、42歳0か月での到達が年長記録の史上2位にあたる。愛称は「ピッペン」、著書に『地味を笑うな』がある。2026年8月9日、オリックスが今季限りでの引退を発表した。肩書は投手兼任投手コーチ、年齢は42歳で、2026年9月時点ではまだ現役である。
NPB時代
NPB時代のタイトル
日本球界での受賞 ・ 通算 ・ 出典 NPB公式ほか
最多セーブ2014
MLBのタイトルとは別。ベストナイン・ゴールデングラブ賞含む主要個人タイトルを収録。
投球
成績
MLB通算防御率
3.69
WHIP
1.30
奪三振
131
勝
9
登板150
敗9
投球回131.2
セーブ8
シーズン別
年度別成績
MLB全年 ・ 出典 MLB Stats API
| 年 | 登板 | 勝 | 敗 | 防御率 | 投球回 | 奪三振 | WHIP |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2018 | 75 | 4 | 3 | 2.44 | 66.1 | 59 | 1.09 |
| 2019 | 62 | 5 | 5 | 4.75 | 53.0 | 61 | 1.38 |
| 2020 | 13 | 0 | 1 | 5.84 | 12.1 | 11 | 2.11 |
日本人との対戦:日本人打者1人との通算成績
NPB時代
NPB通算(日本時代)
オリックス・バファローズ 2006–2017 ほか ・ 出典 NPB公式・Wikipedia
投手
成績
56勝78敗
セーブ
250
防御率
2.98
奪三振
1000
MLB通算はこの数字を含みません。NPB成績はMLB APIに無いため出典から個別収録。