MLB歴代 1シーズン完投
100位まで1900年は先発した1,136回のうち935回が完投で、8割を超えていた。2025年は4,860回の先発に対して完投は29回、0.6%しかない。
日本人の1シーズン最高は野茂英雄の4(1995年)。日本人だけで見る
| 順位 | 選手 | 記録 |
|---|---|---|
| 1 | ウィル・ホワイト | 75 |
| 2 | オールド・ホス・ラドボーン | 73 |
| 3 | パド・ガルビン | 72 |
| 3 | ガイ・ヘッカー | 72 |
| 3 | ジム・マコーミック | 72 |
| 6 | パド・ガルビン | 71 |
| 7 | ジョン・クラークソン | 68 |
| 7 | ジョン・クラークソン | 68 |
| 7 | ティム・キーフ | 68 |
| 10 | ウィリアム・ハッチンソン | 67 |
| 11 | ジム・デブリン | 66 |
| 11 | マット・キルロイ | 66 |
| 11 | マット・キルロイ | 66 |
| 11 | オールド・ホス・ラドボーン | 66 |
| 11 | トード・ラムジー | 66 |
16位から97位までを表示する
点はその記録を出した年。今季の記録はオレンジ。MLB Stats API はこの一覧を歴代100位までしか公開していないため、表示も100位までです。
完投の読み方
先発投手が最後まで一人で投げきった試合数。減った理由は投手の体力ではなく、勝ち方の設計が変わったことにある。同じ打者と3巡目に対戦すると打たれる確率が上がることが広く知られるようになり、球速の速い救援投手へ細かくつないだほうが失点を抑えられると判断されている。100球前後で交代するのは弱さではなく、勝率を上げるための選択である。
したがって通算の順位は、ほぼそのまま「いつの時代に投げたか」の一覧になる。上位10人のうち大半はサイ・ヤング(1890–1911)をはじめとする19世紀から20世紀初頭の投手で、現代の投手が入り込む余地はない。いまの投手を評価するなら、通算完投数ではなく、その年に完投を記録した投手が何人いたかという母数の中で見るのが実態に合う。