来歴
松井稼頭央のMLBでの歩み
2004年のMLBデビュー戦、1回表の初打席で、初球をバックスクリーンへ運んだ。開幕戦で新人がキャリア初打席に本塁打を打ったのは、1938年のエメット・ミューラーに次ぐ2人目。初球を打っての一撃は、記録が残るかぎりこれが最初になる。2005年も2006年もシーズン最初の打席で本塁打を打っており、3年続けてのシーズン初打席弾は史上4人目だった。ポストシーズンの11試合では、46打数14安打・打率.304・OPS.847。レギュラーシーズン通算のOPS.701を大きく上回っている。ただし46打数しかないので、これだけで短期決戦に強かったとは言えない。似た形は2006年にもあって、シーズン途中にメッツからロッキーズへ移った直後の32試合で打率.345、OPS.896を残している。短い区間で数字が跳ねること自体は、この打者に何度か起きている。通算102盗塁と三塁打20本は走塁で数字を作った選手のもので、100試合以上出場した年の最多盗塁は2007年ロッキーズの32である。2009年には日米通算2000安打に到達している。野手では3人目だった。2023年に西武の監督となったが、2024年5月に休養し、10月に退任が発表された。
NPB時代
NPB時代のタイトル
日本球界での受賞 ・ 通算 ・ 出典 NPB公式ほか
MVP1998
盗塁王×31997・1998・1999
最多安打×21999・2002
ベストナイン×71997・1998・1999・2000・2001・2002・2003
ゴールデングラブ賞×41997・1998・2002・2003
MLBのタイトルとは別。ベストナイン・ゴールデングラブ賞含む主要個人タイトルを収録。
打撃
成績
MLB通算打率
.267
出塁率
.321
OPS
.701
本塁打
32
試合630
打点211
安打615
盗塁102
シーズン別
年度別成績
MLB全年 ・ 出典 MLB Stats API
| 年 | 試合 | 打率 | 本 | 打点 | 安打 | OPS | 盗塁 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2004 | 114 | .272 | 7 | 44 | 125 | .727 | 14 |
| 2005 | 87 | .255 | 3 | 24 | 68 | .652 | 6 |
| 2006 | 70 | .267 | 3 | 26 | 65 | .689 | 10 |
| 2007 | 104 | .288 | 4 | 37 | 118 | .747 | 32 |
| 2008 | 96 | .293 | 6 | 33 | 110 | .781 | 20 |
| 2009 | 132 | .250 | 9 | 46 | 119 | .659 | 19 |
| 2010 | 27 | .141 | 0 | 1 | 10 | .352 | 1 |
日本人との対戦:日本人投手7人との通算成績
NPB時代
NPB通算(日本時代)
西武ライオンズ 他 1994–2018 ・ 出典 NPB公式・Wikipedia
打撃
試合
1913
安打
2090
本塁打
201
打点
837
盗塁
363
打率
.291
MLB通算はこの数字を含みません。NPB成績はMLB APIに無いため出典から個別収録。
年俸
通算獲得額(日米)
MLB+NPB時代 ・ 推定 ・ 出典 Spotrac等
日米通算
69億円
MLB
55億円
NPB時代
13億円