1900年は先発1,136回のうち935回が完投だった。2025年は4,860回の先発に対して完投は29回。勝ち星が投手の力をどれだけ映すかは、この100年で大きく変わった。
日本人日本人の最高到達は 千賀滉大 の 12・MLB歴代23位日本人だけで見る →今季
MLB今季 勝利ランキング
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今季の順位は MLB 公式リーダーボード(レート指標は規定打席/規定投球回を適用)。進行中のため毎日更新されます。
勝利の読み方
サイ・ヤングの511勝は、先発が最後まで投げきるのが当たり前だった時代の産物である。いまの先発は5回か6回で降りるので、勝敗はそこから後を投げる救援陣と、その日の打線に強く左右される。同じ内容で投げても、勝ちが付くかどうかは投手の手を離れている。
したがって通算勝利の順位表は、ほぼ「いつ投げたか」で決まる。300勝に到達した最後の投手は2009年のランディ・ジョンソンで、それ以降は誰も届いていない。現代の投手を評価するなら、勝敗より防御率・FIP・投球回のほうが実態に近い。
ほかの指標の歴代記録
数字はすべて MLB Stats API の実データ。歴代は全球団・全時代(ニグロリーグ統計を含む)。日本人(青)がMLBの歴史でどこに位置するかを強調。日本人通算は現役+レジェンド横断(レート指標は通算1500打席/300投球回以上)。現役期間は各選手のMLBデビュー日・最終出場日から算出。