リーグ全体の打率は.279(1900年)→.266(1950年)→.245(2025年)。同じ.300でも、時代によって意味がまったく違う。
日本人
日本人メジャーリーガー 今季打率ランキング
歴代のシーズン最多はジョシュ・ギブソンの.466(1943年)。
打率の読み方
通算打率の上位が戦前の打者でほぼ埋まるのは、この水準差が積み上がった結果である。投手の球速が上がり、救援投手が細かく継投し、守備位置がデータで最適化された現代では、同じ打者でも打率は下がる。
この順位表には、もうひとつ大きな変更が入っている。MLBは2020年12月にニグロリーグをメジャーリーグとして認定し、3年あまりの調査を経て2024年5月に統計を公式記録簿へ統合した。これにより通算打率の1位はタイ・カッブの.367からジョシュ・ギブソンの.372に変わっている。当サイトの歴代表も統合後の定義に従っている。長打率とOPSの1位も同じくギブソンである。
ほかの指標の歴代記録
数字はすべて MLB Stats API の実データ。歴代は全球団・全時代(ニグロリーグ統計を含む)。日本人(青)がMLBの歴史でどこに位置するかを強調。日本人通算は現役+レジェンド横断(レート指標は通算1500打席/300投球回以上)。現役期間は各選手のMLBデビュー日・最終出場日から算出。