初回の一撃で本拠地を沸かす
ドジャースの大谷翔平投手は10日、ダイヤモンドバックス戦で「1番・指名打者」として先発出場。初回の打席で21号先頭打者弾を放ち、本拠地ドジャー・スタジアムのファンを熱狂させた。逆方向の左中間へいきなり豪快なアーチを描く一撃は、2点を追うチームに勢いをもたらしたはずだ。
イチロー記録へ着実に接近
今季の本塁打は21本。この初回先頭アーチは7日のロッキーズ戦に続き、今季8本目となる。ML通算では301本に到達した。注目すべきは、日本選手のML通算本塁打記録でイチローが持つ525号に対し、大谷はまだ遠いものの、先頭打者本塁打としての累積ではイチローの25号まであと4本に迫っている点だ。初回の攻撃で即座に1本を奪える力は、攻撃力の質の高さを物語る。
今季の打撃成績は試合90試合に出場し、打率.292、打点57、OPS.951。投手としても14登板で防御率1.79、8勝を記録しており、二刀流での活躍が光る。