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世界一の、124年史。

ワールドシリーズ 1903〜2026年 歴代王者・個人記録・名物カード

最多優勝 ヤンキース

27
開催回数(〜2026)
121回
最長ブランク
108年

121回の裏に、2つの空白がある

ワールドシリーズは1903年に始まり、2025年までに121回おこなわれた。年数と回数が合わないのは、1904年と1994年が開催されなかったからである。 勝者のいない年が、年表に2つ空いている。2026年のシリーズは、まだ終わっていない。この715試合を1試合ずつ数え直したのが、下に並ぶ記録である。

ア・リーグが56%を勝っている、という数字は一見きれいに割れているように見える。 ただし優勝の中身は球団単位で見ると全く均等ではない。最多はヤンキースの27回で、2位のカージナルス(11回)に16回の差をつけている。 この1球団だけで、これまでの優勝の22%を持っている。一方で、最長のブランクは108年に達する。

同じ顔合わせが繰り返されるのもこのシリーズの特徴で、 最も多く当たっているのがヤンキースとドジャースの12回。 対戦成績は8勝4敗である。

日本人選手のシリーズMVPは2009年と2025年の2人で、その間隔は16年ある。数字はすべてMLB公式のStats APIから、1903年以降の全715試合を当サイトが集計したもの。

破られない記録

球団の記録王朝と、長すぎた空白。

最多優勝27回
連覇記録5連覇
最多進出41回
最長ブランク108年

選手の記録何度も舞台に立った者だけが積める数字。

WS通算本塁打18本
最多出場14度
1シリーズ最多本塁打5本
1シリーズ最高打率(10打数以上).750

1試合の記録たった9イニングで歴史に残った打者。

1試合最多出塁9回
1試合最多打点6打点
1試合最多本塁打3本

日本人とワールドシリーズ

WS MVP打率打数安打本塁打打点歴代順位
山本由伸2025年 ドジャース—
松井秀喜2009年 ヤンキース.615138384位

シリーズ打率の「歴代順位」は10打数以上を対象にした順位です。投手のシリーズ成績はここでは集計していません。 世界一を経験した日本人全員と、ポストシーズン通算の成績は日本人のポストシーズン全記録にまとめています。

語り草の名勝負

  • 2016カブス、108年ぶりの世界一

    3勝1敗と追い込まれてから3連勝。第7戦は延長10回、雨による中断を挟んでの決着だった。1908年以来の優勝で、球団の最長ブランク108年に終止符。

    カブス 4勝3敗 ガーディアンズ

  • 2001ダイヤモンドバックス、第7戦の逆転

    9回裏、無敗を誇ったヤンキースの守護神リベラを攻略。ルイス・ゴンザレスの浅い中前打でサヨナラ。ヤンキースの3連覇を止めた。

    ダイヤモンドバックス 4勝3敗 ヤンキース

  • 1960マゼロスキのサヨナラ弾

    第7戦9回裏、ビル・マゼロスキの本塁打で決着。ワールドシリーズが第7戦のサヨナラ本塁打で終わったのは、後にも先にもこの1度だけ。

    パイレーツ 4勝3敗 ヤンキース

歴代王者

1903〜2026
年優勝勝敗相手
2025ドジャース日本人4-3ブルージェイズ
2024ドジャース4-1ヤンキース
2023レンジャーズ4-1ダイヤモンドバックス
2022アストロズ4-2フィリーズ
2021ブレーブス4-2アストロズ
2020ドジャース4-2レイズ
2019ナショナルズ4-3アストロズ
2018レッドソックス4-1ドジャース
2017アストロズ4-3ドジャース
2016カブス4-3ガーディアンズ
2015ロイヤルズ4-1メッツ
2014ジャイアンツ4-3ロイヤルズ
2013レッドソックス4-2カージナルス
2012ジャイアンツ4-0タイガース
2011カージナルス4-3レンジャーズ
2010ジャイアンツ4-1レンジャーズ
2009ヤンキース日本人4-2フィリーズ
2008フィリーズ4-1レイズ
2007レッドソックス4-0ロッキーズ
2006カージナルス4-1タイガース
2005ホワイトソックス4-0アストロズ
2004レッドソックス4-0カージナルス
2003マーリンズ4-2ヤンキース
2002エンゼルス4-3ジャイアンツ
2001ダイヤモンドバックス4-3ヤンキース
2000ヤンキース4-1メッツ
1999ヤンキース4-0ブレーブス
1998ヤンキース4-0パドレス
1997マーリンズ4-3ガーディアンズ
1996ヤンキース4-2ブレーブス
1995ブレーブス4-2ガーディアンズ
1993ブルージェイズ4-2フィリーズ
1992ブルージェイズ4-2ブレーブス
1991ツインズ4-3ブレーブス
1990レッズ4-0アスレチックス
1989アスレチックス4-0ジャイアンツ
1988ドジャース4-1アスレチックス
1987ツインズ4-3カージナルス
1986メッツ4-3レッドソックス
1985ロイヤルズ4-3カージナルス
1984タイガース4-1パドレス
1983オリオールズ4-1フィリーズ
1982カージナルス4-3ブルワーズ
1981ドジャース4-2ヤンキース
1980フィリーズ4-2ロイヤルズ
1979パイレーツ4-3オリオールズ
1978ヤンキース4-2ドジャース
1977ヤンキース4-2ドジャース
1976レッズ4-0ヤンキース
1975レッズ4-3レッドソックス
1974アスレチックス4-1ドジャース
1973アスレチックス4-3メッツ
1972アスレチックス4-3レッズ
1971パイレーツ5-4オリオールズ
1970オリオールズ4-1レッズ
1969メッツ4-1オリオールズ
1968タイガース4-3カージナルス
1967カージナルス4-3レッドソックス
1966オリオールズ4-0ドジャース
1965ドジャース4-3ツインズ
1964カージナルス4-3ヤンキース
1963ドジャース4-0ヤンキース
1962ヤンキース4-3ジャイアンツ
1961ヤンキース4-1レッズ
1960パイレーツ4-3ヤンキース
1959ドジャース5-2ホワイトソックス
1958ヤンキース4-3ブレーブス
1957ブレーブス4-3ヤンキース
1956ヤンキース4-3ドジャース
1955ドジャース4-3ヤンキース
1954ジャイアンツ4-0ガーディアンズ
1953ヤンキース4-2ドジャース
1952ヤンキース4-3ドジャース
1951ヤンキース7-2ジャイアンツ
1950ヤンキース4-0フィリーズ
1949ヤンキース4-1ドジャース
1948ガーディアンズ4-2ブレーブス
1947ヤンキース4-3ドジャース
1946カージナルス4-3レッドソックス
1945タイガース4-3カブス
1944カージナルス4-2オリオールズ
1943ヤンキース4-1カージナルス
1942カージナルス4-1ヤンキース
1941ヤンキース4-1ドジャース
1940レッズ4-3タイガース
1939ヤンキース4-0レッズ
1938ヤンキース4-0カブス
1937ヤンキース4-1ジャイアンツ
1936ヤンキース4-2ジャイアンツ
1935タイガース4-2カブス
1934カージナルス4-3タイガース
1933ジャイアンツ4-1ツインズ
1932ヤンキース4-0カブス
1931カージナルス4-3アスレチックス
1930アスレチックス4-2カージナルス
1929アスレチックス4-1カブス
1928ヤンキース4-0カージナルス
1927ヤンキース4-0パイレーツ
1926カージナルス4-3ヤンキース
1925パイレーツ4-3ツインズ
1924ツインズ4-3ジャイアンツ
1923ヤンキース4-2ジャイアンツ
1922ジャイアンツ4-0ヤンキース
1921ジャイアンツ5-3ヤンキース
1920ガーディアンズ5-2ドジャース
1919レッズ5-3ホワイトソックス
1918レッドソックス4-2カブス
1917ホワイトソックス4-2ジャイアンツ
1916レッドソックス4-1ドジャース
1915レッドソックス4-1フィリーズ
1914ブレーブス4-0アスレチックス
1913アスレチックス4-1ジャイアンツ
1912レッドソックス4-3ジャイアンツ
1911アスレチックス4-2ジャイアンツ
1910アスレチックス4-1カブス
1909パイレーツ4-3タイガース
1908カブス4-1タイガース
1907カブス4-0タイガース
1906ホワイトソックス4-2カブス
1905ジャイアンツ4-1アスレチックス
1903レッドソックス5-3パイレーツ

出典:MLB Stats API。1903年から2026年までの全ワールドシリーズ121回・計715試合のボックススコアを集計して算出しています (1904年、1994年は未開催。1904年はニューヨーク・ジャイアンツが出場を拒否、1994年はストライキによる中止)。 個人記録は打撃成績のみを対象としています。球団の所属リーグは現在の所属で判定しています。