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ニュース2026-07-11今永昇太今永昇太 成績MLB日本人メジャーリーガー

今永昇太、通算400奪三振まであと4——リーグ平均上回る支配力も5回で降板、5勝8敗の重圧

今永昇太がレッズ戦で5奪三振を記録。通算奪三振は396に到達し、節目の400まで残り4。防御率4.17はリーグ平均をわずかに上回るが、5回で降板を余儀なくされた。今季5勝8敗という成績が示す課題とは。

今永昇太が7月10日のレッズ戦で、キャリアの節目へ着実に歩を進めた。5奪三振を記録し、通算奪三振は396へ到達。あと4つで節目の400に届く状況だ。

この試合、彼の投球内容は悪くなかった。102球を投じた5回の間に、被安打7に対して奪三振5。四球は1本に抑え、自責点も1に留めた。リーグ平均K/9(1試合9イニングあたりの奪三振)が約8.6なのに対し、今永のそれは8.8と上回る。支配力の指標であるK-BB%(奪三振と四球の差の割合)も約18%で、精度の高さを物語っている。

しかし、この試合で注目すべきは「短いイニング」の現実だ。今季108.0回を投げて5勝8敗。防御率4.17はリーグ平均(約4.1)とほぼ同等だが、105奪三振という実績にもかかわらず、勝ち星に結びつかない構図が浮き彫りになっている。試合ごとに短いスパンで降板を重ねることは、チームの継投に頼らざるを得ない状況を示唆している。

通算400奪三振は、ベテラン投手の一つの大きな関門だ。あと数試合で到達する可能性がある今永だが、その記念すべき節目よりも、5勝8敗という勝敗の改善が急務となっている。奪三振の精度は確かなだけに、次戦以降、どこまでイニングを重ねられるかが焦点となる。

項目 内容
この試合 5.0回 5奪三振 被安打7 四球1 自責1 球数102
今季 防御率4.17 105奪三振 108.0回 5勝8敗
通算奪三振(節目まで) 396 節目 400(あと4)
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