岡本和真が7月4日のマリナーズ戦で3打数0安打に終わり、本塁打・打点ともに0という結果になった。
岡本和真、無安打で三振1つの内容
この日の岡本は3打数を数えたが安打はゼロ。四球も選べず、三振は1つを喫した。得点も記録できず、攻撃面での貢献はできなかった一戦となった。3打数での無安打自体は野球では珍しくない結果だが、四球で出塁できなかった点は、この試合における課題として数字に表れている。ボールを見極めて出塁するという最低限の形すら作れなかったことは、次戦以降で修正したいポイントになりそうだ。
今季成績は打率.238 OPS.776 19本塁打54打点
今季通算では打率.238、OPS.776、19本塁打、54打点という数字を残している。19本塁打はシーズン後半に向けて着実に積み上げてきた本塁打数であり、54打点もチームの得点力に貢献してきた証拠と言える。一方で打率.238という数字は、3割はおろか.250にも届いておらず、安打の確率という面では伸びしろが残る成績だ。OPS.776は出塁率と長打率を合わせた指標で、本塁打・打点の数字ほど際立って高いわけではなく、平均的な水準にとどまっている。
この日のような無安打・無四球の試合が続けば、打率やOPSはさらに下がる可能性がある。本塁打・打点という長打力の数字を維持しつつ、出塁率をどう改善していくかが、シーズン後半戦における岡本和真の課題として浮かび上がる。次戦での結果が今季成績にどう反映されるか注目したい。