鈴木誠也が現地時間6月29日のパドレス戦で4打数2安打2打点をマークし、チームの得点力に貢献した。
鈴木誠也、4打数2安打2打点の内容を分析
この試合の鈴木誠也は4打数2安打、打点2、得点1、三振1、四球0という成績を残した。本塁打こそなかったが、2安打で2打点を叩き出しており、長打力に頼らずランナーを返す形での結果だったことが分かる。四球がゼロだったことから、積極的に振っていったアプローチがうかがえる一戦だった。
今季通算打率.271、OPS.817の水準を検証
この一戦を経て鈴木誠也の今季成績は打率.271、OPS.817、13本塁打42打点となった。OPS.817という数字は出塁率と長打率を足し合わせた指標で、リーグ全体で見れば平均を上回る水準にあり、打率.271も一定の安定感を示す数字だ。13本塁打42打点というペースは、シーズンを通せば二桁本塁打・打点50前後への到達が視野に入る内容と言える。
一方で、今回の試合のように本塁打が絡まなくても打点を積み重ねられている点は、長打だけに頼らない打撃の幅を示すデータとしても注目できる。今後もこの打率とOPSの水準を維持できるかどうかが、シーズン後半戦に向けた鈴木誠也の成績を占う一つの指標になりそうだ。