鈴木誠也がブルワーズ戦で本塁打を放ち、今季13本塁打・42打点に数字を伸ばした。この試合は2打数1安打、本塁打1、打点2、四球1、三振1、得点1という内容だった。
鈴木誠也の本塁打数と打点が意味するもの
今季13本塁打というペースは、シーズンを通して戦ってきた中での積み上げとして評価できる数字だ。打点42という数字も合わせて見ると、この試合の1本で稼いだ2打点が全体の打点数に占める割合は決して小さくない。1試合で複数打点を記録できる場面は、チームの得点力に直結する場面でもあり、鈴木誠也がそうした場面で結果を出したことが今回の成績に表れている。
2打数1安打という打数の少なさの中で本塁打を含む1安打を記録している点も見逃せない。打席数が限られた中での長打という結果は、打率.271という今季の数字にプラスに働く内容だった。
打率.271とOPS.817から見る鈴木誠也の今季成績
打率.271、OPS.817という今季通算の数字は、出塁率と長打率を合わせた総合的な打撃指標として、シーズン全体を通じた安定感を示す材料になる。この試合で記録した四球1つも出塁率を支える要素であり、三振1つとのバランスを見ても、選球眼を保ちながら結果を残していることがうかがえる。
得点1という数字も加わり、この試合単体で見ても打撃・出塁・得点のすべてに関わる働きを見せた形だ。今季13本塁打・42打点という通算成績に、この試合の数字がどう積み重なっていくか、今後の試合にも注目材料が続く。